楊 雪(YANG, Xue)
研究内容
研究業績
学会・口頭発表
口頭発表(査読あり)The New Residents in Namie, a Reopened Town Suffered From the Fukushima Nuclear Accident. Anthropology of Japan in Japan Annual Meeting 2022, Kyoto University, (Dec. 3rd. 2022)
口頭発表(査読あり)The Locked Doors: An Anthropological Study of Fukushima Evacuees in Tokyo. The Annual Conference of the Japan Association for Human Security Studies, Soka University, Tokyo, Japan, (Dec. 2016)
ポスター発表(査読あり) Intersections of Recovery Efforts in the Aftermath of Triple Disaster in Japan. The Annual Conference of the Society for Applied Anthropology, Vancouver, Canada, (Mar. 2016)
論文
<萌芽論文・査読あり>「原発被災地復興のリミナリティーー浪江町の新住民の事例から」、『文化人類学』(採択済み)
<論文・査読なし> 「閉ざされたドアーー東京・高層マンションにおける避難者コミュニティの苦闘」 辻内琢也、トム・ギル(編)『福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学ーー分断と対立を乗り越えるために』第3 章、明石書店. pp. 131-165. 2022
<書評論文・査読あり>「災害研究におけるジェンダーの視点」、『文化人類学』86巻2号、pp. 307-313. 2021
<論文・査読なし> 「山奥の小学校 ーー中国のミャオ族の児童教育に関する人類学研究」(中国語)、『中国西部地域における少数民族の教育の発展』、民族出版社 . pp. 334-385. 2009
書評
<書評・査読あり> 関谷雄一・高倉浩樹(編)『震災復興の公共人類学-福島原発事故被災者と津波被災者との協働』、『文化人類学』84巻4号、pp. 543-546. 2020
<書評・査読なし> マーガレット・ミード 『サモアの思春期』(中国語)、『 欧米人類学名著のレビュー』、江西人民出版社 . pp. 214-224. 2004
報告書
学位論文
その他
調査歴
教育歴
経歴
金沢大学非常勤研究員 2023年8月~
研究助成/その他
2022年度日本文化人類学会 植松東アジア研究助成金
2021年度次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING-GX)
2021年度GSI研究費助成
公益信託澁澤民族学振興基金(2020 年4 月〜2021 年3 月)
東京大学フェローシップ(2015 年4 月〜2016 年9 月)
備考
2023年6月